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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-12-01 第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

もう少し具体的に申し上げますと、平成十二年の近辺にも略式命令請求をしている事件は、例えば平成十一年に一人という形で計上されておるのでありますが、仮に、これがその後、正式裁判申し立て等によって正式裁判に移行しているとしますと、それが判決人員として計上されるという可能性もあるといったことで、その点はそういう可能性もあるということでございます。

加藤俊治

2017-06-08 第193回国会 参議院 法務委員会 第17号

先ほど法務省刑事局長お答えになった平成二十三年から二十七年までの五年間について申し上げますと、前同様の有罪判決人員合計は三百十九人であり、全部無罪判決人員合計はゼロ人でございます。  なお、法務省刑事局長お答えになった起訴人員の中には略式命令請求人員が含まれていると承知しておりますが、判決言渡し人員にはそれに対応する数値は含まれておりません。

平木正洋

2015-04-17 第189回国会 衆議院 法務委員会 第8号

一方で、先ほどお答えしましたとおり、裁判員法が施行された平成二十一年の五月二十一日から二十六年末までに行われた判決人員を見ますと、最も多かった年で見て平成二十三年の千五百二十五名となっておりまして、裁判員制度導入当時にそのころの犯罪情勢を勘案した、先ほど申し上げた年間約二千七百件という予測については、それを結果としては下回ったと考えております。

林眞琴

2015-04-17 第189回国会 衆議院 法務委員会 第8号

その上で、対象事件範囲というものは、対象事件それぞれがその時点でどのような判決人員になっているのかというのは、長い間の検討会の中では、データとして当然提供されて、その上でいろいろ議論がなされてきておりますけれども、当初の予想した範囲と実際になされた結果としての判決人員開差というもの、いかにそれを埋めるかというような形での議論はなされていなかったと考えております。

林眞琴

2015-04-17 第189回国会 衆議院 法務委員会 第8号

林政府参考人 裁判員法が施行されました平成二十一年五月二十一日から平成二十六年の十二月末までにおけます、裁判員が参加する合議体によります判決人員という形でお答えさせていただきますと、その判決人員を年別に見ますと、平成二十一年は百四十二人、平成二十二年は千五百六人、平成二十三年は千五百二十五人、平成二十四年が千五百人、平成二十五年が千三百八十七人、平成二十六年は千二百二人となっております。     

林眞琴

1978-03-03 第84回国会 衆議院 法務委員会 第7号

通常第一審の無罪率、これは地方裁判所とそれから簡易裁判所と一緒にした通常の一審で申し上げますけれども昭和五十一年では、第一審の判決人員が七万九千七百六十三ということでございますが、全部無罪人員は三百九名、したがいまして、そのパーセンテージは〇・三九%ということになります。それから、五十年は、七万三千七百十八人の第一審の判決人員中三百四十一名、〇・四六%が無罪ということになります。

岡垣勲

1975-04-15 第75回国会 衆議院 法務委員会 第17号

安原政府委員 幸い最高裁千葉刑事局長もおいででございますので、詳しくは、あるいは足らざるところは千葉刑事局長から補充をしていただきたいと思いますけれども、私どもの手元にございます「通常第一審事件無罪人員」という統計を見ますと、昭和四十八年度におきまして、判決人員七万四千五百三人のうち無罪人員は四百九人でございますが、その理由を大別いたしますと、われわれの承知しておるところでは、いま稲葉委員御指摘

安原美穂

1973-07-17 第71回国会 参議院 法務委員会 第16号

なお、乱上訴の問題でございますが、これは見解の分かれるところでございますが、統計を見ましても、先ほど最高裁刑事局長から御説明がございましたが、たとえば私どもの持っております統計によりますと、昭和四十二年から四十六年までの五年間の第一審の判決人員は三十八万三千三十四人でございますが、そのうち検察官が控訴した事件被告人の数はその〇・九%である三千六百十二人でございまして、数からいけば乱上訴というようなことには

安原美穂

1973-03-06 第71回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第4号

四十三年、八万一千百四件の判決人員のうち五百四十三人が無罪。四十四年、七万二千四百四件のうち四百七十五件。四十五年、七万一千七百五十四件のうち五百八十四件。四十六年、七万四千四百四十二件のうち四百四十八件。大体一年に四、五百人の人が一審において無罪になっています。この統計は二審、三審については出ておりませんが、少なくともこれを上回って、年々歳々四、五百人の人が無罪になっておるわけであります。  

横山利秋

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